みかの日々の暮らし › 2015年10月

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カフェみたい

2015年10月09日


先日旅行先で行ったジェラード屋さんのお店の中です。普通イートインスペースというと、そんな拘ったかんじがしないものですが、このジェラード屋さんはイートインスペースがカフェのようになっていてかなり居心地の良いお店でした♪
ちょっと遠い場所でなかなか行ける機会が無いですが、また行きたいななんて思いますね。  


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友人宅の教育事情

2015年10月09日

友人宅は、ふたりの子どもさんが両方私学に通っています。
小学校から受験をして、中学進学時にさらに他の私学を受験して、今ではそれぞれ別の学校へ。
学費や寄付金、修学旅行の積立、交通費、そして授業についていくための個別の塾の費用もかかります。
それらを合計すると、共働きである片方の収入が全部飛んでいくそうですよ。

ちょうど3歳違いの兄弟なので、進学が重なったときには、一時的に教育ローンのお世話になったと話していました。
会社経営で暮らしぶりはリッチなように見えますが、それでもふたりぶん重なると、びっくりするような金額が飛んで行ったそうです。

それでも、上のお子さんは頭がとてもよく、最終的には特待生枠で入学することができたので、学費は3年間免除され、寄付金だけの支払いで済んだので助かったとか。
親孝行な子やわ~としみじみ語っていましたよ。
ひとりぶんが特待生枠で済んだけれども一時的に教育ローンで100万円借りなくてはならなかったといいますから、同時にふたりを私学に入学させているお宅の出費は、びっくりするような額なのでしょうね。

入学してほっとするヒマもなく、進学校なのでどんどん勉強が進んでいきます。
なので個別指導の塾や家庭教師も来てもらって対応しているそうですよ。
上の子が大学受験をするときには、下の子が高校受験です。もしかしたら下の子はエスカレーター式に進ませるかもしれないとは言っていましたが、上の子は確実に国公立大学を受けます。
役員である奥さんのお給料が飛んでいくのですから、とてもじゃないですが1馬力の我が家ではそんなレベルのことは叶えてあげることができません。
話を聞いて、すごいね~!とただただびっくりするばかりでした。

我が家でもし私学を受験するなら、しっかり勉強してもらって特待生枠で入ってもらうしかないけど、まあそんなことは夢のまた夢だね~と、帰りのクルマで主人と語り合ったのでした。
できれば教育ローンのお世話にならなくて済む、自転車で通えるような距離の近くの公立高校へでも進んでもらえたら御の字です。

さらに、別の友人の子どもさんも「お嬢様学校」と称される某私立学校に、中学校から通っています。
妊娠が発覚した時は離婚直後のシングルマザーでお金がなく、学校どころか「おろす費用がない」とうろたえていた友人も、今では某大手企業の御曹司と再婚し、セレブ生活を送っています。
一時はどうなる事かと思いましたが、親子揃って平穏に暮らしているので安心しています。  


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